こんにちは!
埼玉県行田市に中心に活動している株式会社直建です。
熊谷市や関東全域で木造建方一式、クレーンリース、フレーマー工事の専門業者です。
今回は、鳶職は女性でも活躍できるのかという話題についてお話ししたいと思います。
鳶職とは、建築現場で足場や鉄骨などを組み立てたり、解体したりする仕事です。
一般的には男性が多い職種ですが、実は女性でも十分に活躍できる仕事です。
この記事では、女性が鳶職に向いている理由や、鳶職にチャレンジするメリットについて解説していきます。
鳶職に興味のある女性や、現在鳶職として働いている女性はぜひ参考にしてください。

男性より相対的に安全意識が高い

足場工事、青空 鳶職では、高所で作業することが多いため、安全対策が非常に重要です。
事故を防ぐためには、安全帯や安全網の着用や固定、足場の点検や管理などのルールを守る必要があるでしょう。
しかし、男性は女性よりも自信過剰になりやすく、無理をしたり、油断をしたりすることがあります。
それに対して、女性は男性よりも相対的に安全意識が高く、慎重に作業を行う傾向があります。
そのため、女性は鳶職では事故のリスクを低く抑えられると言えるでしょう。

力が必要な仕事ばかりでない

鳶職というと、力仕事のイメージが強いかもしれません。
確かに、足場や鉄骨などの重い物を運んだり、持ち上げたりすることもあります。
しかし、それだけが鳶職の仕事ではありません。
実際には、足場や鉄骨などの組み立てや解体はチームワークで行うことが多く、一人で力任せにすることは少ないです。
また、足場や鉄骨などのパーツは機械や道具を使って運んだり、固定したりすることもできます。
そのため、女性でも十分にこなせる作業です。

正確さや丁寧さを求められる

鳶職では、力だけでなく正確さや丁寧さも重要なスキルです。
足場や鉄骨などの組み立てや解体は細かい部品やネジなどを使うことが多く、間違えたり、抜けたりすると事故の原因になります。
そのため、鳶職では、作業の手順や確認事項をしっかりと把握し、正確に作業を行う必要があります。
また、現場の清掃や整理整頓も大切な作業です。
現場がきれいになっていると、作業効率が上がり、安全性も高まります。
そのため、鳶職では、現場を丁寧に掃除したり、物品を整理したりする必要があります。
これらの正確さや丁寧さは、女性が得意とするスキルです。
そのため、女性は鳶職では高い評価を得られると言えます。

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鳶職は、高度な技術と体力を要する一方で、その仕事には大きなやりがいもあります。
建築現場で自らが手で物を作り上げることは、非常に充実感を得られます。
また、鳶職は建築業界において需要が高く、安定した収入を得ることができる仕事です。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。