こんにちは!
株式会社直建です。
埼玉県行田市に拠点を構える、木造建方一式、クレーンリース、フレーマー工事の専門業者です。
鳶職は高所での作業が多いため、危険な状況に頻繁に直面します。
そのため、鳶職では、墜落防止措置の充実が必要です。
また、事業者や元請事業主などの注文者も足場を点検し、安全管理を徹底する必要があるでしょう。
さらに、作業を行う際には、特別教育を受けることが法律で定められています。
今回は、鳶職の安全対策についてお話ししたいと思います。
鳶職に興味のある方や、現在鳶職として働いている方はぜひ参考にしてください。

墜落防止措置の充実が必要

白い作業着、足場工事 鳶職とは、建築現場で足場や鉄骨などを組み立てたり、解体したりする仕事です。
高所で作業することが多いため、墜落事故の危険性が高く、重大なケガや死亡事故につながる可能性があります。
そのため、鳶職では、墜落防止措置の充実が必要です。

事業者や元請事業主などの注文者も足場を点検

鳶職の安全対策は、作業者だけでなく、事業者や元請事業主などの注文者も責任を持って行う必要があります。
特に足場は、作業者の命綱とも言える重要な設備です。
そのため、注文者は、足場の設計や施工に関する基準や法令を遵守し、足場の点検や管理を徹底する必要があります。

作業を行う際、特別教育が必要

鳶職では、高所で作業することが多いため、特別教育が必要です。
特別教育とは、労働安全衛生法で定められた危険有害業務に従事する者に対して、事業者が行う教育のことです。
鳶職は、危険有害業務の一種である高所作業に該当するため、特別教育を受ける必要があります。

羽生市で新たなスタッフを求人中です!

5本の手がパズルを持っている 最後に、弊社では羽生市・行田市・熊谷市で新たな鳶職と重機オペレーターのスタッフを募集中です!
鳶職という仕事は、高い技術と体力が求められる反面、やりがいも大きい仕事です。
建築現場で自分の手で物を作り上げることは、とても充実感があります。
また、鳶職は、建築業界の中でも需要が高く、安定した収入が得られる仕事です。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。