こんにちは!
埼玉県行田市に拠点を構える株式会社直建です。
私たちは、木造建方一式、クレーンリース、フレーマー工事という3つの業務を得意としており、関東一円で多くのお客様からご信頼をいただいております。
今回は、私たちの仕事の中でも特に重要な鳶職について、なぜ鳶職になると良いのか、どんなメリットがあるのかについてお話ししましょう。
鳶職は、建築やインフラの基礎を支える職種であり、社会にとっても大切な役割を担っています。
しかし、鳶職になることで自分自身にもたくさんの良い影響があることをご存知でしょうか?
この記事では、鳶職になるとどんなメリットがあるのかを具体的にご紹介します。
ぜひ最後までお読みください。

さまざまな道具を扱うので器用になれる

作業員、後ろ姿、沢山の道具 鳶職というと、高所作業や重量物の運搬など、危険や負担の大きいイメージがありますが、実はさまざまな道具を扱うことで器用になれるというメリットもあります。
例えば、ハンマーやノコギリ、釘打ち機や電動ドライバーなどの基本的な道具から、クレーンや高所作業車、吊り具やスリングなどの重機まで、鳶職では様々な道具を使いこなす必要があります。
これらの道具を使うことで、手先の器用さや感覚が養われますし、仕事の効率や安全性も向上するでしょう。
また、道具の使い方やメンテナンス方法も学べるので、自分で何でもできるようになります。

幅広く需要のある職種

鳶職は、建築現場だけでなく、橋やダム、高速道路や鉄道などのインフラ整備やメンテナンスにも欠かせない職種です。
また、災害時には倒壊した建物や道路の復旧作業にも駆り出されます。
つまり、鳶職は社会にとって必要不可欠な存在であり、常に需要があると言えるでしょう。
そのため、仕事に困ることは少なく、安定した収入を得られます。
また、自分の手で作ったものが街並みや人々の暮らしに貢献しているという達成感や誇りも味わえます。

帰宅時間が早い

鳶職は早朝から始まることが多いですが、その分終わりも早いです。
一般的には午後3時頃には現場を引き上げることが多く、夕方から夜にかけては自由時間がたっぷりあります。
これは他の職種ではなかなか味わえないメリットです。
帰宅時間が早いということは、家族や友人との時間を増やせたり、趣味や勉強に時間を割けたりすることができます。
また、睡眠時間も確保しやすく、体調管理にも良いです。

行田市で新たな鳶職人を求人中です!

パズルのピースつなげている 以上のように、鳶職になると、さまざまな道具を使って器用になったり、社会に必要な仕事をしたり、帰宅時間が早くなったりと、メリットがたくさんあります。
私たち株式会社直建では行田市や羽生市、熊谷市で鳶職人、重機オペレーターを求人中です!
年齢やキャリアに制限はありません。
意欲を持っている方なら誰でもチャレンジできます。
お問い合わせは、お電話またはお問い合わせフォームから対応しています。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。